大切なのはやり方の部分

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今日、質問を受けたのは

中学3年数学 いろいろな因数分解

中学3年英語 L2 

いろいろな因数分解については

まずは○○して

それがだめなら△△して

それから■■を思いついて、あてはめて考えていく

という頭の流れをしっかり伝えました。

ただ解法や流れではなくて、

どうしてそれを思いついて、

どう使いこなしていくか、ということをとにかく伝えました。

その結果、

いろいろな因数分解は

簡単になるでしょう。

実際そこからは

さくさくさくさく解けていたしね。

あとは忘れないで、その流れをしっかりと

守ってほしいものです。

もう1つは

英語をどのようにして覚えていくか

とにかく○○して

それを滑らかにできるようにしたら

▼▼とつなげていく

これをやれるようになれば

英語を学習して身につけていくスピードが格段に

あがるので

ということを徹底的に伝えました。

これもしっかりと守ってほしいものです。

学習は

知識をふやす

という方向も大事ですが

これは一人でもがんばれるところ

教科書見たり

学校の授業だったり

てらこや。のサイトを見て

一問一答をやったり解説動画を見たりね

でも、

もっと大切なのは

知識を増やすことをした後で

わからない問題をどうするか、というところ

さらには、それらを

どうやって身につけていくか

という部分ですね。

そしてそこは

ほぼやりかたに依存しているとおいちゃんは思っています。

そしてそれが指導の肝だということも。

今日上の2つの指導を受けた子たちは

ちゃんと言われたとおりに動画を見ている

その上で分からないことを教わりに来ている

教わった通りにやろうとしている

でもわからないから教わる

そして

教わったから

そのとおりのやり方を身につける

そうすれば

どちらも簡単にできるようになる

とわかってくれたと思います。

ここら辺が本当に教わる立場の人間は大切なんです。

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