音更町の学習塾 てらこや。の壁谷です。
東京オリンピックが絶賛開催中ですね。
息子が水泳をやっていた関係で水泳も気になるし
下の息子はサッカーなのでサッカーも見たいし
毎日楽しいです。
コロナでどうなることかと思いましたが
たくさんの人の努力があって
何とか開催できているのは
本当にありがたいことです。
選手みなさん頑張っていると思いますが
結果を出せた選手と出し切れなかった選手に
結構はっきり分かれている気がしますね。
体操の内村選手
水泳の瀬戸選手
バドミントンの桃田選手
テニスの大阪選手
なんかは実力を出し切れなかった選手たちでしたね。
ネットなどでも責めないでほしいなぁ、と思います。
反対に
サッカー代表
水泳の大橋選手
体操の橋本選手
卓球の混合ダブルスや
スケボーやサーフィンの選手たちも
おいちゃんなんかじゃあんまりわからない種目
などもありますが、
想像していた以上に結果を出せていて、
選手たちのインタビューを聞くと泣きそうになりますね。
本当にすばらしいですね。
このオリンピックに向けて
みなさん懸命に準備をしてきても
上手くいく人もいかない人もいる
テストや受験も同じだなぁ
と、なんだか少し怖くなりました。
どれだけ丁寧に準備をしたとしても
本当にうまくいくかどうかは本番実際に
やってみるまでわからない。
それが怖くても
できる限りの準備を続けるしかない
準備をさせ続けるしかない
そしてテストに向けての準備とはとにかく
「覚えている自分を作ること」
これに尽きると思っています。
教わる
問題を解く
こういうところではなくて
もう覚えています
もう即答できます
もう説明できます
この状態の自分になりに行くこと
それがおいちゃんの考える準備です。
オリンピックの間は
帰ってからのハイライトを
たくさんザッピングするので
眠たいですが
頑張っている子どもたちに負けないように
私も講習会頑張っております！！
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