些細なことだけれど

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音更町の学習塾 てらこや。の壁谷です。

現在中3のおいちゃんの長男。

あしたが総合Aなので

土曜日は模試を受けにてらこや。に連れてきていました。

そして模試終了後は

教える側に回ってもらっていました。

おいちゃんみたいに

ピリピリこんにゃろう

という空気ではないので

きっと教わりやすかったでしょう。

その息子が家に帰る途中に

ぼそっと言っていたことですが

みんな、ペンの持ち方が変だね

だそうです。

おいちゃんも

昔は気をつけていたけれど

もう中学生だし、塾としてなおすのは難しいな

と思って、声掛けをやめていたものでしたが

もういちど伝えていかなければいけないかなと思います。

20年以上中学生を指導していて、

できる子とできない子をはっきりと分ける要素がいくつかあって

できる子は

会話をして、最後まできっちり話す

覚えることを丁寧にやる

家庭学習を必ずやる

塾を休まない

間違いを隠さない

わからない、とはっきり言える

忘れ物をしない

大雑把に考えてもこれくらい。

そして息子が言っていた

ペンの持ち方がいい

これも入りますね。

点数が上がっていく子は

これらをきっちりやれます

反対に点数が上がらなかったり落ちていく子は

まぁ、やれないですし、自分を変えられないと言ってもいいのかな。

些細なことなのかもしれないですけど

子どものペンの持ち方をなおしてみる

こういった所から保護者の方々は

気にしてみることが大切かもしれませんね。

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