失敗学

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失敗学とは

失敗学とは、てらこや。のおいちゃんが考えた学問です。

(これはマジだけど、他であったらごめんなさい) m(__)m

おいちゃんが考える、学習における成長の流れとして、

①やってみよか

②わかねーし 間違えたし

③どういうことか調べたり覚えたりするか

④調べても見つからねーし わからんまんまだわ

⑤じゃぁ、教わるか

これこそが、学習における本当に大切な流れなんです!

つまり、やってみたうえで、を経由しなきゃいけないし、そこですぐ教わるんじゃなくて、自分で調べたり覚えるべきことを覚えようとしたうえで、それでもわからないものはに行くのが、正しい成長の手順なんです。絶対そうなんです!!

つまり、失敗や間違いを経由して成長していくことが絶対に必要で、しかもそれを子どもたちに当たり前だよね、と感じてもらうことが大切なんです。間違えることが恥ずかしい、だめだ、できない自分を隠したい…こう思わせるんじゃなくて、間違えたけれど、これを覚えれば、できるようになればいいじゃない。わからないな、じゃあしっかり教わって、その教わった内容を自分で覚えて、再現できるようになれば、それってもうできるって言えるんだから、教わろうか。そういう気持ちにさせることが大切なんです。てらこや。では、すぐに教えるのではなくて、失敗したな、とちょっとそういう気持ちを経由させることを大切にしています。

よくおいちゃんが言うのは 「へこめ」 

あぁ、間違えちゃったな、そう思えばいいんです。がっかりすることも大切。でも同時に「それを覚えちゃえば、できるようになるのか。よし、やるか!」という気持ちも持ってほしい。それをワンセットに学習を進められるようになれば、必ずできるようになるのにかかる時間が短くなるんです。

失敗をいいものだと肯定的にとらえてほしい

失敗はそれを再現しなければ、次の成長の大きな糧となる

失敗は成功の母 これまじで真実

こういう考え方がもとになっているのが 失敗学 です。

これは、失敗をたくさんストックして、他の人の失敗なども見れるようにして、他の人も失敗してるんだな、と思ってほしいし、同じ失敗をしないように少しでも気をつけられればいいし、安心をして、失敗をしてほしいなと思っている学問です。

だから、このページでは、生徒たちが間違えた問題やそこでやらかした失敗をたくさんコメントで書いてもらいます。