平々凡々なおいちゃんが息子2人を全国一位の学力にまで育てた方法

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どうもはじめまして。

平々凡々なおいちゃんです。

でもうちの子たちはなかなか平々凡々ではないんです。

はいどうぞ。

これは全国の小学校で実施されているCRTテスト。

これはうちの下の子が小学1年生の時のデータ票です。

御覧の通り全科目満点。

小学生なので、しかも1年生ですから、大したことない

と感じるかもしれませんが、なかなかどうでしょう。

うちのこの小学校の先生たちはみな口をそろえて

「初めて見た」

と言ったそうです。

(うちの奥さんは小学校の先生なので)

上の子も下の子も、

そこから上がった学年では基本平均90点以上。

100点も複数回複数科目とり続けています。

レベルとしては基本的なテストなのかもしれませんが、

全国で行われているテストで満点なのですから

順位が発表されていないとはいえ

「何度も全国一位をとっている兄弟」

と言ってもいいですよね?

そんな子どもが育ったってことはどうせ親がすごいんでしょ?

早稲田とか慶応とか東大とか京大とか

すごい学力があるんでしょ?

またはすごいお金持ちで、お金を教育にいっぱいかけてるんでしょ?

そう思うかもしれません。

でもおいちゃんは、悲しいかな、平々凡々の普通のおっさんです。

出身高校は現在住んでいる十勝の音更高校。

偏差値はググってみて下さい。

その高校を卒業後一浪をしたのち、東京外語大学などを目指していましたが実際に進学したのは 麗澤大学外国語学部中国語学科

偏差値はググってみてください。昔はもう少し高かった気もしますが。

ね、大したことないでしょ?全然普通でしょ?

じゃぁそこからどうしたかって?

就職活動もせずに、ぶらぶらして、結局十勝に帰ってきました。

そして親がしびれを切らして就職しなさいなんて言うもんだから

なんとなく目についた中で一番時給の高かった学習塾のアルバイトを始めるわけです。

そこでも別に特別技術があるわけでもなく、とにかく必死に指導して指導して指導して、それだけです。

そこから約20年、全国の中では学力の低い、北海道

その北海道の中でさらに学力の高くはない十勝

そこでまだ学習塾をしています。

10年前には紆余曲折を経て自分の小さな学習塾を開くに至りました。

そのあたりから、とにかく考えたのは

「どうすれば子どもが賢くなるか」

この命題を解決するために日々ずっと苦悩し続けています。

そして目の前の生徒を指導しつつ

気づいたり身につけた

「賢い子どもを育てるノウハウ」

のようなものをためていき、自分の子どもを実験台にして

実践しフィードバックしを繰り返して今日まで至ります。

注意していただきたいのですが、今上の子は中学1年生。

そして、小さな田舎町の中学校では1位をとったりもしますが、

凡ミスも多い、間の抜けた子に育っております。

ですから私のお伝えできるノウハウは

①幼児期にどのようにしたら子どもを賢く育てられるか

 →これは全国一位になりうるものですね

②小学校低学年時期にどのように子どもを賢く育てられるか

 →これも科目ごとに全国一位が可能

③中学校で、学年1位にするにはどうしたらいいか

 →必ず毎回とはいきません。なかなかうまくいかないものです。

 現状はここまでです。

ですから、

高校で1位になるには

センター模試で全国上位になるには

東大京大に入るには

などなどをお考えの保護者の方や指導者の方に、直接的に

役に立つことはお伝え出来ません。申し訳ありません。

ただ、もしかしたら、それらの目標を達成するための

その礎になる学力を育てる

という形で読んでいただけると、お役に立てるものもあるでしょう。

なによりも、私ごときが子どもをそこまで育てられたのですから

きっとほかの皆様もご自分のお子様を賢く育てることは

当たり前にできることだと思います。

少なくともこの記事にまでたどり着くくらい、教育に熱心なのですから。

是非この続きをお読みいただき、

賢い子どもをいっぱい育ててほしいです。

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