いかに 体験 をさせられるか

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音更町の学習塾 てらこや。の壁谷です。

最近子どもたちを教えていて強く感じるというか気づいたことが

子どもたちは

自分のした 体験

を強く印象に残す

ということですね。

教わったは体験としては弱いんですよね。

座ってた

ノートを書いた

話を聞いてた

これらは結局

インプットの体験もどきになってしまうんですよね。

それよりも

解いた

説明した

早押しで勝った

覚えたものを暗唱した

という自分から出した

アウトプットの本当の体験をさせなきゃいけないんですよね。

おいちゃんの師匠は

息子さん三人とも京都大学に進学させている

スーパーな方なんですが

音読と暗唱

根拠のない自信を持つ

という

今でも子どもたちを育てるうえでの

中心の柱をおいちゃんに与えてくれた人で

さらには

キャンプ

麻雀

などの子どもを賢くするためにやるべきことを

いくつも教えてくれました。

実際に

おいちゃんの子どもたちの成長っぷりや

賢さを見ると

師匠の言うことに間違いはない

と断言できますね。

それをしっかりと

自分の子どもだけではなく

生徒たちにも伝えきる

この伝えきる

が本当に難しいのですが

やりがいがある、と考えて日々精進させていただいております。

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