今週は拉致られたうちの上の息子がてらこや。にいます。
気にせずに学習しましょう。
今週から少しシステムが変わります。
指導のメインを
解らないところを教わる
できるようになったかテストをして確認される
という2つの柱を据えて指導をしていきます。
解らないところを教わる
のほうは、サイトを一生懸命作ってもらったりしていますから
そちらに移行をしつつですが、まずは対面で。
できるようになったかテストをして確認される
こちらがメインです。
今までであれば、何をやるのか、どれくらいできるようになっているのか、あとどれくらい繰り返させようか、これができるならこっちの問題をやらせよう、などなど。その子の現在の実力と目標点や志望高校と照らし合わせてあれこれ指示を出していました。
とにかく学校のワークを繰り返す
間違えた問題のみを2回やる
途中式をめちゃくちゃ丁寧に書くから1Pずつやる
単語テストやってもなんだか怪しいから目の前でやらせる
スペルの覚えが悪いからまずは音読を徹底させる
まずは英単語を完璧にするから毎日単語の動画を見る
学校のノートを写す
とにかく自分のペースで進ませまくる
これらは実際にてらこや。でやらせたりしていることです
でもね
ここを自分で考えられる子どもに育てなきゃいけない
そこにようやく気付きまして、この度あれこれ大きく舵を切ります。
わからない も
教えてほしい も
どうしよう も
あれやりたい も
全部全部、自分で考えさせてみる。
try&errorを徹底的に自分でやらせる。
だから自分で
なんのテストをやるか決める
何の科目をやるか決める
合格するための準備をしてくる(直前にやらない)
などなどをやってほしいですね。
はじめのうちはうまくいかないと思います。
そこでくさらずに
error&try の順序だとしても取り組ませ続ける。
きっと何度もerrorを繰り返しているうちに
「どうしたらいいんだろう」
「どうやって合格できるんだろう」
という意識づけたい
how と why を自分から意識できるようになるはずです。
ちょっと大変な試みですが、楽しみでもあります。
子どもたちに本当の学力をつけられるよう
おいちゃんも、try&error&try を繰り返していきます!
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