やっぱり結果が出ると嬉しいものだ

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音更町の学習塾 てらこや。の壁谷です。

秋に入塾してくれた中2の女の子。

まぁ、勉強が苦手よね、嫌いよね

そんな空気いっぱいで

当然点数もそんなもんで

(と言うよりもだいぶひどい…)

からの入塾となったので

とにかくいうことはシンプル

言われたとおりにやる

繰り返しやる

これだけでした。

本人なんのこっちゃ?という感じで

はじめのうちは細かいやり方を守れずに

注意注意注意のち説教!!!!

という感じの子だったのですが昨日

「あの~社会のテストがあったんですけど見せますか?」

(💡自分から言うってことは、手ごたえあったな、こりゃ)

「おう、じゃぁ、見せてもらおうか」

と実際に見せてもらったテストは

70点!!!

数字としては物足りない感じかもしれませんが

入塾前のテストと比べると

44点からの  +26点!!!!

半年足らずでこの伸びはよく頑張ったと思います。

「なんで音読だとか、こんな繰り返させられるんだとか思ったでしょ?」

「はい」

「でも、こんだけ結果出るんだよ!」

「はい!」

きっとこの先もこのときの達成感や満足感をもって

努力を続けてくれるでしょう。

結果が出るようになると問題演習や反復も

素直に頑張るようになります。

(大概その前に、間違った成功体験から伸び悩みが入りますが)

その成長を加速させるには

とにかく指示された細かいことをやり続けること

(てらこや。はやり方に関してはとにかく細かいです。

おいちゃんはある意味そこがすべてだと思っていて

おいちゃんが子どもたちに伝えて、子どもたちを変えるべき

一番のポイントだと確信しているので)

どの塾の先生も

必ずその子のためを思って指示を出してくれている(はず)

学校やよその塾で全然だった子が

こんな風にグイっと伸びてくれると

本当にやりがいのある仕事だな、と思わせてくれますね。

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