音更町の学習塾 てらこや。の壁谷です。
最近のブログに書いたのですが、
12月以降たくさん問合せ&入塾を頂いております
という状況なのですが、
教科書も変わるタイミングでもあり
準備が大変で大変で
対応にてんやわんやしております。
そういう面談でこちらから聞くのが
「なんで、てらこや。なんでしょうか?」
ということなんです。
てらこや。に入塾している子たちには
「恐ろしいおいちゃんがやってる怖い塾」ということを
言いふらしておけ
なんて言っていますから
評判をあげたくないんです。
評判が変に高くなると
学年の偏りが出て指導にむらができる
密度が高くなりすぎる
明らかに足を引っ張り空気を壊す生徒が出てくる
それらの対応に追われる
全体の指導がおろそかになる
やらない子を変えるのにエネルギーを使う羽目になる
などなど
トータルでいうと学習塾として
損しかない状況になってしまうので
生徒を増やしすぎないんです。
それらを何とかしきるうでが
おいちゃんにはないな、ということなんですけどね。
そんな中で面談で質問をすると
「昔入塾していた○○君が~」
「友達の○○さんが~」
更には最近は
「息子の○○君が~」
という話を聞くんです。
つまり
おいちゃんの評価云々、ということじゃなくて、
「あの○○君がいた塾」
「あの息子のお父さんがやってる塾」
という見られ方をしているんですね。
とくに
4月から息子が中3になりましたから
そこも大きく関係しているのかもしれません。
Aランク
(作戦通りにがんばればまぁね)
定期テスト・学力テストは450点越え
(でも全全学年一位じゃないよ)
CRTは平均95点弱で一位らしい
(これは単純にすごいのかな、平均が高そうなので不明)
そういう子たちを育てた人
という見られ方をしているのだと思います。
前までは ⇒ まず、怖い塾
今はおそらく ⇒ あの、頑張っている(た)子がいる塾
怖いだろうけど、がんばれば私も・・・
というところなのでしょうかね。
そういう子たちを通してみたら
そこそこいい塾、とみられているのかもしれませんけど
おいちゃんなんてポンコツですから
字が汚い
面倒くさがり
授業しない
同じことの繰り返しが大好き
社会覚えてない
絵がこの上なく下手
などなど
枚挙にいとまがないくらい
社会人としてどうなの?という
資質に欠けているダメ人間ですが
頑張ってくれた、信じていわれたとおりにやってくれた
てらこや。生たちや
おいちゃんの息子たちのおかげで
なんとかかんとかやっとります。
入った子たちが
入ってがっかりしないよう
しっかり結果を出すお手伝いをがんばりますよ。
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