問題をよく読むということ

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音更町の学習塾てらこや。の壁谷です

子どもたちをみていて

最近強く感じるのは

問題をきちんとよんでないな

ということですね

例えば先週のことですが

理科でわからないから教えて欲しいと

3人の生徒が聞きにきたのですが

「図一を参照にどちらか答えなさい」

と問題に書いてあったんです

でも

誰も図一を見ていなかったんです!

そして図一を見るように言うと

一人 もしかして!? という顔をして

図一の言葉の説明をすると

二人 わかった!! みたいに目をキラキラさせて

おいちゃんの仕事は終わりました

問題を読んで答えが思いつかないときに

わからない

に行きがちですが、ものすごい短絡思考です

わからない から頭を使う事が始まります

問題文には必ずヒントが散りばめられています

それを見つけるために、正しく読み解く

これが

問題を読むということ

です

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