自分の言葉でしゃべらせる

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子どもを賢く育てるために必要なこととして

子どもに

自分の言葉でしゃべらせる

これをやらせなければだめよ。

よくいるのが

あぁ~、これ絶対親に家って言われた言葉を

ただ繰り返してるだけだな、っていう子がいる

そういう子は、まず伸びない

伸びる段階に入っていないというのかな

脳みそが赤ちゃんなのね

電話口の向こうに

お母さんの気配がある子もそうね

まず伸びない

子どもは考えてしゃべるを経験していなくて

単なるスピーカー でしかないからね

賢く育てるには 「自分の言葉でしゃべらせる」

でもね、これは保護者の忍耐力がめちゃくちゃ必要

だって、わかっちゃうもん、自分の子どもが何を言いたいか

そして子どもの言葉を待つのって、煩わしいからね

でもぐっと待つしかない

誰が聞いても、理解ができそうな、

本人が求めていることが誰でも伝わりそうな言葉を

しっかりしゃべれた、と言えるところまで

何か喋ってもじもじし出したら、もう遮って、

ああ、わかった

そう言いたくなるよね

でもね、子どもはそういうのをずる賢く利用するの

困っていれば、助けてもらえるんでしょ

じゃぁ、全部しゃべらなくてもよくない?ってね。

そういう経験ばかりしてきた子がどうなるか

よそでは「はい」と返事だけして

なにも頭に入れてないよ

「〇〇をやって」

「はい」

…(あれ?指示した内容は1分で終わるようなことなのに…)

「ちょっと?」

「さっきの〇〇やってる」

「やってません、△△やってます」

こんなことがしょっちゅう起こる

勉強ができない子や伸びの鈍い子は本当にそうね

反対に伸びる子達や頭のいい子たちは

指示されたとおりのことを指示されたとおりに

きちんとやりきれる

言い方を変えるとね

指示されたとおりのことを指示されたとおりに

きちんとやりきれる

この力が

頭の良さ・賢さ

を作っているともいえるのね

いいことを教われば、という以前に

この事実を保護者の人にはわかっていてほしい

全てのスタートは

「自分の言葉でしゃべらせる」

むやみに助けてあげることは、実は成長の邪魔でしかないよ

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