音更町の学習塾 てらこや。の壁谷です。
今日から
二月の勝者
というドラマが始まりますね。
中学受験がテーマのドラマのようです。
ドラマの漫画原作が最近は増えていますね。
塾で子どもたちを指導している身としては
どんなふうに描かれるんだろう
と楽しみにしています。
大手の塾の人とかなら
うちの内情に近いな とか
それはばれたくなかったな とか
そこまできつい表現じゃないけど同じだな とか
いろいろ同じ立場の側として
感じるところがあるんでしょうけれど
小さな小さな塾で
やりたい放題指導をしているので
単純な観客目線で見れちゃいますね。
一方小さな小さなてらこや。では
今日も午前中から
目の前で子どもたちは勉強をしております。
たしかCMでこんなセリフがあったような気がするんですが
『受験に必要なのは
父親の経済力と
母親の狂気!!』
中学受験の熱意の部分では
そうなのかもしれませんね。
でもおいちゃんが高校受験を指導して感じるのは
『高校受験に必要なのは
徹底的な反復と
音読と暗唱と
過程を大事にすること』
というおいちゃんの名詞にあるてらこや。イズムであると同時に
『指導者の狂気』
これが絶対に必要だと思います。
てらこや。みたいに小さなところは
勉強が嫌い
勉強が苦手
みたいな子が多いです。どうしても。
でもおいちゃんのポリシーは
『やればできる!!』
『できなくてもやる!!!』
『本気でやる!!!!』
だからこそ、とにかくたくさんのエネルギーを必要とするんです、
指導終わったあとで、2時間帰れないで椅子に座り続けるくらい
クールダウンの時間が必要になるくらいにね。
授業したよ
教えたよ
あとはよろしく~
なんていう軽い感じでなんていられないんです。
ぶつかり稽古のガチンコ勝負
だって中学時代の本気は人生を変えられるんだよ
だったら、手抜いてる場合じゃないでしょ!!
こんな感じで全力投球です。
だからこそ
エネルギー効率も
経済効率もよくないんですけどね。
それでも、
やっておけばよかったという後悔だけはしない
というのもおいちゃんの人生訓なので
ヘロヘロですけど、今日もしっかり
目の前の子どもたちに
全力でぶつかってまいります。
コメント