覚える ことの重要性

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音更町の学習塾 てらこや。の壁谷です。

夏期講習は第二フェイズ中でございます。

覚えること

これがメインのテーマですね。

そこにしっかりと入れている子と

まだ第一フェイズの「解くこと」

が終わっていない子がいますね。

解くことは単なるチェック

解くことで上がる点数は0点である

てらこや。の玄関に貼ってある言葉です

一刻も早く第二フェイズに行ってほしいですが

それぞれに部活動なども忙しいようなので

どちらも頑張っている子たちに無理強いはしにくい

それでも学習面では遅れてしまうなぁ、と危惧しています

テスト週間は少し長めにとったりする必要があるかもしれません

第二フェイズに入った子たちの中で

しっかりと覚えられた子は昨日の確認で

40問中39問正解!

という

立派な成績を出してくれました。

覚えること

これを徹底的にやることで

実力は上がっていきます。

自分の中にある知識が増えるので

点数や実力が上がるのは当たり前ですね。

ところがやっぱり

点数が低い子や伸びの鈍い子なんかは

勉強の大切なところを勘違いしている

教わろうとする・助けてもらおうとする

受け身の姿勢がありすぎる

オリンピックに出てくるような方たちが

教えてください、なんていう姿勢であそこまで行けるのでしょうか

わからないので助けてください、という受け身でいいのでしょうか

絶対上には上がれないんですよね

勉強も同じです

わからない

この一言を発して

教えて・助けて

を始めようとした瞬間から

後ろ体重でもう、伸びなくなります

一方

覚える

というのは、本当に地味で面倒くさくて

反復が必要なものです

自分で自分に覚えさせないと

他人に覚えさえてもらう

ということは絶対にありません

(睡眠学習まくらとかならあり得るのかしら?)

だからこそ

前のめりに、自主的に徹底的に反復をする

これが大切になるんです

そして覚えてきたら

チェックをしてあげる

そこに達成感がプラスされていれば

地味で面倒くさい反復も頑張れる子になります

そうして結果を出していけば

周りから見て

頭がよくなった

と思われるポジションまで上がってくれるでしょう

てらこや。はそういう理念をもって

子どもたちに学習をさせています

授業をしています ではないです

学習をさせています です

次の定期テストはどうなるでしょうね。

第二フェイズに入れている子たちは

楽しみですね。

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